こんにちは。
ハイブリGです。
今日は何か新しいことを始めようと思っている人向けに記事を書きたいと思います。
結論はまず行動しようということです。
時間は有限です。
時間はいつまでもあると思っていませんか?
でもあっという間に1年経過していたり、一週間や1日がすぐに終わってしまった経験も多くあると思います。
意外と気づいていない人もいると思いますが、あなたもいつか死がやってきます。
死は紛れもない最後ですから、時間は有限なんですね。
何か新しいことをやりたいと思っているときに
できない理由を考える人が多くいます。
- 時間がない
- お金がない
- 仲間がいない
- etc
そんなにできない理由を考えて人生楽しいでしょうか?
どうせならできない理由を考えるよりもできる方法を考える方が生産的です。
悩んでいる時間があるなら行動すべきです。
行動したら失敗する
もはや本質です、失敗せずに突き進める人はいるかもしれませんがごく少数です。
基本失敗すると考えた方がいいですね。
失敗いた時に大切なことは自責で考えることです。
他責で生きていると自己成長に繋がりません、自分が関わった事柄については自責の念を持って考えるようにしましょう。
そこで学べることは「次回は同じ失敗をしない」ということです。
失敗を経験値にすることが自責の念
例えば、スーパーでたくさん買い物をしたとします。
もらったレジ袋が薄くて帰っている途中にビニールが破けてしまいました。
この状況であなたの思考はどのようになりましたか?
- そもそもレジ袋が薄すぎる、最悪だ
- 多くの買い物をするならエコバックなど持ち込むべきだった
1は他責、2は自責の考え方です。
2の自責の考え方は失敗を経験にして自分の思考法に取り込んでいますよね
これは失敗から学び同じ失敗をしないための思考です。
行動したら失敗はつきものです、その失敗を失敗で終わらせるか経験値まで突き詰めるかが重要です。
失敗したら少しの修正を繰り返す
失敗はつきものであると述べました。
そこで失敗を経験値にするのと同時に少しの修正を施すことが大切です。
ここで大切なことは「大きな修正」ではなく「少しの修正」をすることです。
大きな修正をすると「何が悪かったのか、間違っていたのか」がわかりにくくなるからです。
100%のうち100%が間違っていることはなかなか考えられず、100%のうち10%程度間違っていることが多いです。
その10%を導くために少しの修正を繰り返すことが大切です。
まとめ
私もなかなか行動できない人でした、失敗をおそれていました。
しかし、結局失敗は失敗で終わるわけではなく経験まで成長させることもできるので
失敗が全て悪いことではないと思い直しました。
失敗したら学びの材料だと言い聞かせていきましょう